2018-19シーズンを振り返る〜女子シングルSP〜

完全に今更感ありますが、ギリギリシーズン内ということで、2018-19シーズンに好きっと思った演技、グッときた演技を振り返りたいと思います。

（徒然なるままにやるので、絶対2019-20シーズンが先に開幕してしまう。。。）

まずは女子シングルSPからということで、やってみたいと思います。

自分的ベスト10にすることも考えましたが、そんなに簡単に順位も付けられないので、やっぱり徒然なるままに挙げていくスタイルにしました。

1つ目は三原舞依選手の「It's Magic」

三原選手の天使感は異常。これはいわゆるハマりプロですね。

昨季のチャレンジ、オリンピックシーズンにチャレンジングなプログラムに挑み、やり遂げた気概も好き。

そして、本人の気立ての良さ、真っ直ぐさを最大限に感じさせてくれる、このプログラムも大好き。

つまり、私は三原舞依ちゃんが好き。

三原選手については追々もっとちゃんと書きたいと思います。

2つ目は本田真凜選手の「Seven Nation Army」

本田真凜選手は、見た目だけじゃなくてスケートが美しくて、みなさんが仰ることですが華があって、フィギュアスケートという競技を体現しているなぁと思います。

この試合はジャンプの回転不足などで点数が伸びず、本人の手応えとのギャップが残念なのですが、演技後嬉しそうな姿も含めて、伸び伸び演じられていて本田選手らしいと思ったので、この試合を選びました。

アメリカに渡った覚悟を思いながら観て、じーんと泣けてしまった試合です。

一旦ここまで！

初めまして −フィギュアスケートブログを始めます−

初めまして、banecoです。

物心ついた頃からフィギュアスケートやバレエに憧れがあり、自分でやる機会はなかったものの、伊藤みどりさんの頃から始まり、波はあるものの、今に至るまでフィギュアスケートを観てきました。

つい最近までTV観戦がメインだったため、よく放送のあるシングルが中心ですが、最近ではライストでも観戦できるようになったので、アイスダンスをもっと知りたいなぁと思っているところです。

特によく観ていたなぁと思い返すのは、まずトリノオリンピックの頃。

同世代の荒川静香さんの金メダルの演技は何度も観ました。

その頃から活躍していた高橋大輔選手のラフマニノフも大好きでした。

そして、シニアデビューの浅田真央さん！

そこから年を追ってどんどん高みに上っていく真央さんをどんどんどんどん好きになり、最も尊敬する人に真央さんを挙げるくらい好きになりました。

その頃活躍していた選手たち、皆個性があって、それぞれに好きでした。

強いて挙げるとすると、安藤美姫さん、中野友加里さんの演技をよく観ていました。

そして、平昌オリンピックの頃に再び自分の中で大きな波が来て、その波が継続かつ大きくなってきて、今に至ります。

この時代になって、昔の演技も含め、youtubeなどでたくさん観ることができて、少しずつ知識も増えてきましたし、知れば知るほどどの選手のことも凄いなぁと好きになるのがフィギュアスケートにはまってしまう理由の一つかなと思います。

皆違って皆いい！とよくよくそう思うようになりました。

ライバルとされる選手、男子シングルでいうと、羽生選手と宇野選手、ネイサン選手などなどですが、それぞれに個性があって魅力的だなぁと。

元々宇野選手を好きでよく観ていたのですが、じわじわと他の選手の良さにも気づいてしまい、動画や録画した映像の中から、今日はどの選手のどの演技を観ようかなと選択するようになりました。

直近の世界選手権でいうと、フィギュアスケートについて学びたいモードだと、羽生選手やジェイソンブラウン選手の演技を観たり、強い心が欲しいと思ったら、メドベージェワ選手の演技を観たり、本人比で良い演技だったなと思うコリヤダ選手、田中刑事選手も観たくなったり。

自己紹介のつもりがどんどん話が逸れていってしまいそうなので、一旦打ち止めにします。

もし読んでくださった方がいたら、読みにくい文章でごめんなさい。

今はオフシーズンなので、少しずつ好きな選手、演技、音楽などについて書いていけたらと思っています。